26・27日と連日で都立入試の推薦が行われました。
都立推薦入試は、主に内申点と作文・集団討論などで合否が決まるもので、倍率も2~3倍と一般入試よりも高い試験です。
しかし、今年は私立高校の授業料無償化などを背景に、
近年で過去最も低い倍率でした。
近隣の久留米西高校、久留米総合高校、保谷高校、石神井高校などいずれも倍率が下がっている状態でした。
内申点と当日の作文や集団討論の割合がだいたい1:1で合否が決まるので、作文や面接の準備をしっかりしてきた子たちにとっては、チャンスの年だったと思います。
推薦入試を受けた中学3年生、お疲れさまでした!
次は、、、
いよいよ私立の一般入試。
入試日まであと14日。
都立一般入試まであと27日。
中3受験生は悔いの残らないよう、
やれることをやっていこう。