受験の神様?

早いもので2月も終盤に差し掛かりました。

 

 

・1月21日は私立高校の単願推薦

 

・1月25日は都立高校の推薦入試

 

・2月1日~私立の大学受験

 

・2月21日が都立高校の一般受験

 

 

今年はこのようなスケジュールに対応した授業準備を行っていましたが、通ってくれていた生徒の受験が間もなく終わりを迎えています。

 

 

 

今年も大学受験の入試問題4~5校✖3年分、都立高校の過去問題7年分とさまざまな学校の入試問題を解くことができ、私自身の偏差値もかなり上がりました(笑)

 

 

大学受験→主に英語と国語、高校受験→5科目の勉強はハードでしたが、これで生徒にも「勉強しなさい」と胸を張って言えます(笑)

 

 

 

毎年「めちゃくちゃ頑張ってるな~」と感心させられる受験生がいるのですが、だいたいそういう子は本番で過去1番の点数を取ってきます。

 

 

特に高校受験はやった分だけ伸びる性質が強いので、当塾では2学期の期末テストが終わった11月半ばからひたすら入試演習を行います。

 

 

毎回の授業で英語・数学・理科・社会の問題を大問1個ずつ解き、宿題で解きなおしと暗記を行ってもらいます。

(お子様によっては変わることもあります。)

 

 

もちろん、英数国は毎日やる課題も別に出します。

 

 

この課題を100%完璧にやり切る子は少ないのですが、きちんとやる子は受験の神様が見ているのでしょう。

 

 

本気で勉強すると全体のことが分かるようになり、「今回はこのパターンか」と勉強していたことと結び付けられるようになり、余裕で合格点を超えられるんですよね。

 

 

その境地にいくにはとても辛い時期が長いですが、我慢強く戦っていくしかありません。

 

 

 

来週からは学年末テスト。

 

 

いま受験学年でない生徒は、まず目の前のテスト勉強で全力を出せるようにしましょう!